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2007年9月14日 (金)

映画

最近、我が市に大型ショッピングセンターが出来た。
私の住む市原市は、広さとしては関東では横浜に次ぐと言われています。
なので、この新しいショッピングセンターへ行くには車で30分ほど掛かります。
先日、家でお昼を食べてから、この中の映画館へ行こうとしたら、駐車場に入るのに時間が掛かり、入っても車を止める所が無い、うろうろしていると上映時間が迫り、落ち着かないので結局諦めて帰って来た。
今日は仕切り直し、朝一で行こうと張り切ってグランマを連れて出掛けた。
近々敬老の日が有るのでね。
先日よりスムースに入る事も出来て、映画館では、入場出来る迄、お茶を飲んで待つ程の余裕。

映画は、「クィーン」新聞の批評欄を見て、興味が有り、見たいと思っていた。
こちらのオープニング記念で千円になっている。
私はシニア料金だから何時でも千円なんだけど・・

イギリスの女王様が、ダイアナ妃が亡くなってからの葬儀等の対応の仕方で時の首相からの提案、王室内での賛否など、その内面に迫る中々良い映画でした。
ダイアナ妃の事となると、週刊誌的な話になりそうですが、この映画が良いと思ったのは、最後は人が人としてその存在を認める事で信頼を得たのでは無いかと感じる辺りでした。
若くして女王に成り、その価値観と威厳を保つ事に終始して来た保守的な家族の中に、若く奔放な女性が嫁いで来て、価値観の違い、夫の裏切りで浮いてしまった事が想像出来る様子や、皇太子がとてもマザコン風で有るのも、王族と言えども、人としての苦しみは皆同じなんだと見える。

若い首相の側近達の冷めた目や批判に、首相は、女王の生き方を理解して、世間の声を聞かせて説得をする。
それに応えて、私たちがテレビで見た様な葬儀に成って行く過程が分かった。
それにしても、女王様は自ら四駆で、ダートな道を運転して広い領地内を自由に動き、時にはその車が川を渡り切る前に故障してしまい、携帯電話で人を呼んだり、散策がお好きだったり、スケールが大きい。

孫達に気晴らしをさせようと、葬儀の前に鹿狩りに行くなんて、日本人だったら、喪中なら殺生はしないと思うけど、民族の違いなんですね。
この葬儀も、民間人になった人だから王室としては、関わらない、内輪にと主張するのに、マスコミ世論が後押しをして、その声を無視出来なくなる辺り、女王としての孤独感が良く表現されていた。

そして、女王役の女優さんの凛として、意志の強い態度と顔、それは素晴らしかった。





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「山百合日記」カテゴリの記事

コメント

無事、駐車できてよかったよかった。

山百合さんの記事を読んでいたら、映像が目の前に浮かんできました。

>人が人としてその存在を認めることで信頼を得た

いい言葉。

それにしても、
映画の中で、皇太子の描き方は・・少々お気の毒ではありましたなあ。


あの女優さん、いいですよね・・私も大好きです。

女王の真髄を垣間見られた感じでしょうか・・
予告で観てその凛々しさと美しさに驚きました。
私もゼヒ観てみたいな~

観ると言えば明日(否)今日、
姪のお供で劇団四季の「ライオンキング」を観てきます。
学校主催の観劇会で家族も割安で観れ、今回3度目
すっかりミュージカル通になってしまいました^^;

芸術の秋・・映画に展覧会と好い季節になりますね♪

ぴとこさん

行こうと思っていた前日の、ぴとこさんのブログに感想が有り、興味が一層沸きましたよ。
スムースに駐車出来たし、久しぶりの映画でしたが、良かった。

型にはまった価値観を変えて行くのは大変だろうなと思ったり、皇太子の描き方が、弱気な息子って感じで、その辺りはどうなのかなと思ったり。
ブレア首相が、素直に人としての女王に親世代の様な親しみと理解を示して行くのが、この映画の中で暖かさを感じられて、最後の二人の散策に出た気がする。
ブレア首相の奥さんも、自分の意見をはっきり言う辺り、中々ですね。
あの女優さん凄い。

シャインさん

女王役の女優さん、威厳が有り、とても雰囲気も良くて、お勧めですよ。

ライオンキング、お友達で好きな人が居て、何度も見ると言ってました。
ミュージカルは、もう随分前に娘が連れて行って呉れた事が有ります。
それ以来縁が無いなぁ〜
姪ごさんと一緒で楽しかったでしょう。

私は映画の後、車で30分位行く、川村美術館と言う所で、ボタニカルの展示をしているのを見に行って来ました。
私の先生の別の教室の人たちの展示会でした。
芸術の秋には遠いけど、少し触れる事が出来た気がする(^^)

映画ですか~ たまには大型スクリーンでいいですよね~♪
カラッチ何年も、いや何十年も見てないなぁ~(^^;
グランマさんに良い敬老のプレゼントになりましたね~(^^ゞ

シャインさんではないけど、劇団四季のオペラ座の怪人やキャッツはみましたよ!

雲取山レポ見て下さって有難う~~♪

なんだか観てみたくなります。
グランマを連れて映画、モダンなおばあちゃまですね!そして何時もグランマさんを大事にされている山百合さん♪
少し早い敬老の日の素敵なプレゼントになりましたね~(^_^)/

こんにちは〜今日は予報に反していいお天気になりましたよ。
洗濯物もすっきり乾いています。

ぴとこさんの所で見たクイーンを山百合子さんも
見たんですね。映画の要素がわかりました。
思えば映画って、子供生んでから見てないです。
大きなスクリーンの迫力にドキドキしすぎてしまいそうで、
びびり屋の私なんです^^;;あはは〜。
首相と女王って、関わりがあるんですね。
イギリスって日頃あまり興味を持って見てないから
なんとなくわかりました。

カラッチさん

大型スクリーンで見る映画も良いですよ〜
最近、映画館も奇麗になって、また行きたいと思わせる様な所ばかりです。
再来週も行く事に成っているの(^^)
予告編見ると、ついそんな気持ちに成るのは、ずっと昔の映画の全盛期の頃もそうだったよね。
ミュージカルもきっと、同じよね。
私もオペラ座の怪人見た事有る。

千春ちゃん

家のグランマは、字幕見なくても分かる人なので、字幕に無いユーモァの有る会話を楽しめたと言ってます。
とても喜んだので、また連れて来て上げようと思っています。
千円で見られるって良いでしょう。シニアになるのも良いなぁ〜(^^)

いくちゃん

クィーンを見ると、イギリスの王室が国民からどう見られているか、とか、首相が女王様に挨拶に行く作法とか、興味深いですよ。
アメリカと違ってイギリスの事は断片的に知っていると言う感じだから、機会が有ったら、是非見て欲しいなぁ〜映画も楽しいよ〜何時か、映画を見る機会が有ると良いね。
大きなスクリーンと音、迫力が違うからね。

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