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2005年8月14日 (日)

夏休み

何時も、帰りの遅い娘も夏休み。
お弁当作りも無く、朝ものんびり、夜も早く寝られる。
それなのに、暑さで参って昼寝迄してしまう。
庭仕事もウォーキングも熱中症になるからとしない。

それではあんまりなので、読書をしている。
もう荷物を増やさないと言う事に決めて、もう何年も前から本は図書館で借りる。
読みたいと思う本も無ければ深追いはしないで来たが、以前から気になっていた本が偶々見つかった。
「姥ざかり 花の旅がさー小田宅子(おだ いえこ)の東路日記」
165年程前の北九州から、善光寺をお参りして日光に迄足を伸ばした旅日記。
52才と50才のご近所の友人同士で商家の奥方、お供に荷物も持って貰い、別の友人2人も加わっての楽しい旅の様子が田辺聖子の筆で生き生きと描かれている。
何時の時代も元気なおばさんは同じ、途中、お土産を買う、旅の道連れになった人たちとは打ち解けてお国自慢を披露しあう。
あれこれと興味津々で見て回り、楽しみな温泉にも入る。
これからどんな旅になって行くのか、楽しんで読んで行きたい。
この小田宅子さんは、俳優の高倉健の5代前のご先祖さんだそうな。
以前読んだ、東北の商家の奥様の関所抜けと言う旅の話は、日記というより何処で幾ら使ったと言う感じで、読み物としてはあまり面白く無かった。
ただ、じっと家を守るばかりと思っていた女性たちも、それなりに自由を持てる人も居たんだと知り、ちょっと嬉しい驚きだった。
それだけに、この本の九州弁も交えた描写はこちらの想像も膨らませられて、わくわくしてしまう。

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